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ソフトバンクの泉圭輔がイケメンだと話題に!新人王になれるか考察・・・

   

 2018年のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから6位で指名を受けた泉圭輔投手石川県出身で地元の石川星稜大学に通い、同大から史上初のプロ野球選手誕生ということで、学内を大きく沸かせました。指名を受け、「地方の意地を見せたい」と意気込む泉投手について、ご紹介していきます。

イケメンのドラ6

 泉圭輔投手深めの二重で小顔であり、やや耳が大きく童顔でかわいいとの声もあり、イケメンの新人選手として話題を集めています。身長も187cmと長身でスタイルも良く、女性ファンからの人気は今後も更に増していくことでしょう。

 在学していた石川星稜大学は、北陸大学リーグに所属しています。このリーグは大学野球の2大全国大会である春の全日本大学野球選手権大会、秋の明治神宮野球大会(大学の部)で、優勝どころか準優勝の経験もなく、特に明治神宮大会は2000年を最後に出場すらできていませんでした

 リーグのレベルは高いとは言えず、そんな中で6位という下位での指名にはなりましたが、指名順位とは対照的に学生生活最後の大会となる秋の北陸大学野球リーグには、全球団のスカウトが見に訪れるという大きな注目を受けての指名となりました。

新人王なるか!?

 泉投手が、2019年の新人王になれるかどうか考えてみましょう。6月7日時点で13試合に登板し、16イニングを投げて2勝3ホールド防御率2.25という成績を残しています。直近の登板が先発での登板でしたが、それを除けば12試合13イニングの投球で自責点は僅か2

 これを防御率に直すと1.38となり、登板数は少ないながらも非常に優秀な成績を残しております。新人王争いという点で言えば、同じホークスで同期入団となったドラフト1位の甲斐野央投手が、6月7日時点で既にチームトップ、パシフィック・リーグ全体でも6位の13ホールドを記録しています。(甲斐野投手についてはこちら)

 ここまで大きく差を空けられているのは確かです。しかしながら、現在のホークスは故障者が続出しており、特に投手陣に関しては実力のある選手が多く離脱しております。2017年に72試合に登板し、パシフィック・リーグ最多の46ホールドポイントを記録し、最優秀中継ぎ投手賞のタイトルも受賞した岩嵜翔投手

 さらに、同じく2017年にパシフィック・リーグ新記録となる54セーブを記録し、2015〜2017年まで3年連続セーブ王に輝いたデニス・サファテ投手。2018年に先発と救援の両方をこなして42試合に登板し、チームトップタイとなる13勝と12ホールドポイントを挙げた石川柊太投手など、実績のある投手が開幕から不在という苦しい状況にあります。

 それを考えれば、彼が今後も良いピッチングを続けていけば、ホールドが記録される場面での登板が増える可能性も十分に予想できます。また、泉投手はストレートの球速は高校時代は最速140km/h、大学でも4年生の秋季リーグ戦で記録した最速147km/hがプロ入り前の記録でした。

 しかしながらプロ入り後、4月22日の対オリックスバファローズ戦での一軍公式戦初登板の際に、自己最速を2km/h更新する149km/hを記録したかと思えば、その1週間後の4月29日の対北海道日本ハムファイターズ戦においてはその記録を更に2km/h更新する、151km/hを記録。

 プロ入り後も著しい成長を見せている選手であり、今後も更に進化を続けることができる未知数の可能性もあります。まだ他の投手と比べると注目度は劣るかもしれませんが、逆転での新人王獲得の可能性も十分にあり得るでしょう。

まとめ

 以上、泉投手について紹介しました。高校は「兄が通っているから」という理由で、地元石川県の公立高校である石川県立金沢西高校に進学しました。

 そして、大学進学時には県外の大学から多くの誘いを受け、自身も「レベルの高い県外大学で野球をやりたい」という気持ちがあったものの、経済的な理由で地元の金沢星稜大に進学したという経緯がありました。

 本人の意思とは別のところで、高校と大学は決定してしまいましたが、今度は自身で選んだプロの道。思う存分実力を発揮してほしいものです。

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