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森脇亮介、西武ライオンズのイケメンなドラフト6位ルーキーの新人王の可能性について!

   

 2018年のドラフト会議で、埼玉西武ライオンズは京都府福知山市出身で社会人野球チームのセガサミーに所属する、森脇亮介投手を6位にて指名しました。指名順位こそ6位と下位になりましたが、2018年の第89回都市対抗野球ではチームのベスト4に大きく貢献して優秀選手の表彰も受けており、実績は十分。

 身長174cm、体重66kgと投手としては小柄ながらも、ストレートは最速152km/h。そして変化球とあわせてどの球種も非常に精度が高く、ライオンズのスカウトからは即戦力投手として高く期待されています。今回はそんな彼が、新人王になれるかどうかなどを考察していきます。

イケメンドラ6

 森脇投手がイケメンだという声が多く挙がっています。顔立ちそのものも勿論整ってはおりますが、その理由の1つに笑顔の多さがあります。プロ野球選手と言うと入団会見やヒーローインタビュー等はともかく、普段から笑顔という方は少なく、その点もイケメンと言われる要因になっているでしょう。

 まるで、ドラマに出てくる俳優のようにも見えます。またその笑顔のもとになっているものとして、お子さんも関係しているかもしれません。4年間の社会人生活を経た、2019年には27歳になるオールドルーキー。

 そんな彼は2019年で2歳を迎える男の子と、2018年9月に生まれたばかりの0歳の女の子がいる所謂「パパ」です。子供を持つと、男性は笑顔が増えると言います。そこもまた、笑顔が多い理由なのかもしれませんね。

新人王の可能性

 森脇投手が新人王になれるかどうか、考察してみましょう。開幕こそ2軍で迎えましたが、ファームでは6試合に投げて5月4日に一軍昇格。そして、5月15日の対福岡ソフトバンクホークス戦では1点ビハインドの6回裏から2番手投手としてプロ登板

 6〜8回の3イニングを無失点に抑え、その直後に味方が逆転したことでプロ初勝利を挙げました。その後もストレートと鋭く落ちるフォークを中心にカットボール、カーブ、スライダー等を駆使し、5月は9試合で10イニングと1/3を投げ失点は僅かに1。防御率に直すと0.87と、ほぼ完璧なピッチングを見せておりました。

 救援勝利2つを含むホールドポイント3を記録し、このまま安定した投球を続けていければ新人王の可能性も有り得るというところでした。そんな中でその安定した投球から、当初はビハインドの場面で登板することが多かったのが、徐々に僅差でリードしている厳しい状況での登板も任されるように。

 その結果、6月に入ってからは6試合の登板のうち、4試合で失点しています。それでもオールドルーキーらしく、結果が良かった時も悪かった時も翌日以降には引きずらないようにしていると話しており、常にフラットな状態で試合を迎えるようにしていると話します。

 ここ最近は高めに浮く球が徐々に増えてきて、フォーク以外の変化球を見極められてしまいがちなことが、失点に繋がっていると考えられます。なので、その他の球の精度を上げられるようになり、5月の頃のような投球を再び見せられれば、まだ新人王の可能性は十分にあると考えます。

まとめ

以上、森脇投手についてご紹介してきました。彼は2016年にも指名候補として名前が挙がりましたが、実戦経験が足りないという理由から指名漏れとなりました。

 それによって、野球に対する意識が代わったという森脇投手。プロ入りや自分の投球内容ばかりではなく、チームとしての勝利を第一に考えるようになったとのこと。

 それによって結果がついてくるようになり、プロ野球の世界へ入団ができたと話しています。プロでもチームの勝利に1つでも多く貢献できるようなピッチングを、今後さらに見せて欲しいものですね。

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