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カープのサンタナの、ファームでの成績や活躍状況まとめ!

   

 投手7人、野手3人の計10人と外国人選手が多く所属する広島カープの中で、2019年に1人だけ新加入となった野手のフアン・サンタナ選手。3月に育成契約され、その僅か4ヶ月後には支配下登録されて一軍入り今回はそんな彼の、ファームでの活躍ぶりなどを見ていきましょう。

プロフィール

本名:フアン・ダニエル・サンタナ
生年月日:1994年8月16日
出身地:ドミニカ共和国サン・クリストバル州サバナグランデデパレンで
利き腕:右投げ右打ち
ポジション:内野手


 パドレボルボン中学校を卒業後、2010年12月13日にメジャーリーグのヒューストン・アストロズと契約しマイナーリーグでプレー。しかし、2014年の10月に自由契約となりました。その後は故郷のドミニカ共和国へ戻り、2015年にカープが外国人選手の発掘と育成を目的として作ったカープアカデミーへ入所

 そして、2018年9月にカープの練習生として来日し、秋季の日南キャンプに参加。2019年には1月の合同自主トレの時から来日しており、そのまま春季キャンプにも参加。そして3月14日に背番号146、年俸230万円で育成選手として登録されることに。

 その後二軍での活躍が認められ、7月29日に契約金1,100万円、年俸880万円の6年契約を結びました。なお、彼はカープの2019年における70人目の支配下登録です。1球団の上限人数は70人なので、最後の登録選手となったのです。

 そして、8月17日に抹消されたサビエル・バティスタ選手に変わり、8月20日に初めて一軍登録されると、即日7番ファーストで先発出場(バティスタ選手の抹消についてはこちら)。1点をビハインドの4回第2打席で、左中間へ来日初ヒット。このヒットでチームは同点にも追い付いており、貴重な初打点ともなりました。

ファームでの活躍ぶり

 サンタナ選手はキャンプ中から打撃の評価が非常に高く、本職がサードであることから2016年にカープに所属していたエクトル・ルナ選手にタイプが似ているということで、「ルナ二世」とも言われていました。特別大きな長打を打てるわけではありませんが、広角にライナー性の打球を放つことができ、三振も少ないのが特徴です。

 初めてスタメンとなった3月22日のオリックスバファローズ戦では、5打数3安打でいきなりの猛打賞。その後大きなスランプもなく試合に出場を続け、4番を打つことも。6月20日の阪神タイガース戦では、呂彦青投手から鋭いライナー性の打球をレフトに運ぶ逆転満塁ホームランも放つと、その試合を含めそこから3戦連続マルチ安打。

 この頃から支配下登録や、一軍登録を期待する声も挙がってくるようになりました。そして、8月20日に初めて一軍登録されるまでに83試合に出場し、272打数74安打で規定打席に到達打率.272、5本塁打、31打点、6盗塁という成績を残しました。


 また、サンタナ選手は体重100kgという巨体ながら守備で非常に俊敏な動きができ、ボールを取った後の動きがスムーズで手首のスナップを上手く利かせた正確なスローイングができます。本職はサードですが内野であればどのポジションでも守れ、ウエスタン・リーグでは守備の要とも言えるショートで最も多く試合に出ていました

まとめ

 いかがでしたか?サンタナ選手は、打撃は同じカープアカデミー出身のバティスタ選手、守備は現役で日本一とも言われる菊池涼介選手を目標にしていると話しています。

 助っ人外国人と言うと、どうしても打撃のイメージが先行しがちですが、彼の場合は守備にも非常に意欲的です。日本の野球に慣れるべく更なる努力を続け、よりチームに貢献してほしいですね。

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