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ヤクルトの畠山和洋の引退試合、その日取りが決定!

   

 2019年9月13日、この年限りで現役引退を決めたヤクルトスワローズの畠山和洋選手が、同じく引退を決めた館山昌平投手と共に球団の事務所で記者会見を開きました。2015年には105打点をマークして打点王になるなど、ヤクルトを支えたベテラン選手です。今回は、そんな彼の引退試合についてご紹介します。

プロフィール

【生年月日】1982年9月13日
【出身地】岩手県
【身長】180cm
【ポジション】内野手
【投打】右投げ/右打ち


 小学校から野球を始めた畠山選手は、中学3年生の時に県大会で優勝し、実父と実兄が卒業した専修大学北上高等学校へ進学。甲子園にも出場しました。

 2000年のドラフト会議で、ヤクルトスワローズから5巡目で指名を受けて入団。それからずっと、スワローズ一筋でプロ野球人生を送ってきました。

 小さい頃は我流だったという打撃フォームを、高校時代に修正して打撃力が向上。勝負強さを感じさせる長打力に、選球眼の良さも魅力的な選手でした。背番号は33、2019年の年俸は推定で4,000万円です。

現役引退へ・・・

 そんな畠山選手ですが2019年、ついに19年の現役生活に幕を降ろすことになったのです。4年目となる2004年に初めて1軍に昇格。

 2008年からは持ち前の長打力で、チームでも指折りの強打者として1軍に定着するようになります。主なポジションは一塁手と三塁手でしたが、2012年には一塁手部門でゴールデングラブ賞を受賞するなど、堅守も光りました。

 そして2015年、105打点で打点王のタイトルを獲得しベストナイン、ゴールデングラブ賞などのタイトルを総なめにして14年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。その一方で、年齢による衰えも否めなくなっていたようです。


 翌2016年からは怪我なども重なり、出場試合数が大幅に減ってしまいます。2017年には本人が自分の衰えに対し、悔しさや悲しさを覚えているとコメントしたほどです。

 そしてついに2019年、この年の一軍での試合出場がないまま現役引退を表明するに至りました。2016年からの怪我による戦線離脱や、年齢に伴う衰えからなる試合出場数の激減といった厳しい現実が、彼にその決断を迫ったのでしょう。

引退試合はいつ?

 長い間トスワローズを支えてきたベテラン選手だけに、惜しまれながらの引退となった畠山選手。9月13日に北青山の球団事務所で、同じく引退を決断した館山投手と共に記者会見を開きました(館山投手の引退についてはこちら)。

 そして2人の引退試合を、9月21日の神宮球場(中日ドラゴンズ戦)で行うことを発表しました。この会見の日がちょうど37歳の誕生日だった畠山選手は、記者会見を誕生パーティーとしたスピーチで笑いを誘うなど、場を和ませました。


 球界の中では練習嫌いで有名だった一方、打撃力向上に向けた意識は人一倍強く、試合に生きる練習をしてきたことを吐露されました。館山投手含め、2人とも一切の悔いはないとのことで、良いプロ野球人生が送れたようですね。

 引退後については未定ながら、後輩を育てていくことへの夢を語っていました。2人とも引退試合について、「これまで自分を応援してきてくれたファンにしっかりと挨拶をしたい」とコメントしています。

 なお、引退試合に来場した人の中から先着で2万人に、2人のメッセージ入りクリアファイルがプレゼントされるほか、スワレージ交換も行われるとのこと。ヤクルトを支えた選手たちの度重なる引退、寂しくなりますね。

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