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モイネロの緑色のグローブが話題に!現在のグローブは・・・

   

 2017年からソフトバンクホークスに所属している、キューバ出身のモイネロ投手。2019年時点で23歳ながら、今やホークスを代表するリリーフピッチャーとなっています。

 そんな彼は一時期、緑色という独特な色合いのグローブを使っていたことで話題になりました。今回はそのことについてなどをご紹介します。

プロフィール

【本名】リバン・モイネロ
【生年月日】1995年12月8日
【出身国】キューバ共和国
【身長】178cm
【ポジション】投手
【投打】左投げ/左打ち

 エイデ・デ・ピナール・デル・リオ高等学校を卒業。2013年にベゲーロス・デ・ピナール・リオに所属し、プロ野球選手としてのキャリアをスタートさせました。

 2015年にはカリビアンシリーズにて、所属していたベゲーロス・デ・ピナール・リオが初優勝。2017年にはWBCでキューバ代表に選出されています。

 同年、ホークスに育成選手として契約。その後、推定年俸2,000万円にて支配下選手登録され、背番号35を獲得。今や終盤の大事なイニングを任されている、左のリリーフピッチャーです。

緑色のグローブ

 モイネロ投手は来日した当初に使っていた、緑色のグローブが話題になりました。プロ野球選手は専属のメーカー担当者と何度も話し合いを重ね、自分にとって使い心地の良いグローブを製造してもらっており、それを使っているのが一般的です。

 特に大手のメーカーでは一般で購入できるグローブと、プロ野球で使われるグローブとでは仕様が別に製造していることも多いとされます。なので真新しく普段見慣れないグローブなどは、野球ファンから常に注目を浴びています。

 そんな中で彼は2017年、全体が真緑色で紐が黄色いグローブを使っていました。これに対して、「あんな色のグローブを使っても良いんだ!」などという声が多くあがりました。またその緑色のグローブは、人気メーカーの「久保田スラッガー」であることも分かっています。


 久保田スラッガーは、日本の多くのプロ野球選手が使用しているメーカーです。〝湯もみ型付け〟というお湯の中でグローブの型を作る技術によって製造されており、 より柔らかく選手の希望に近い型が作りやすいことからプロの間で高く評価されています。

 来日前からモイネロ投手はカラフルなグローブを好んで使用していたそうで、2017年に使用していた緑色のグローブには母国キューバ共和国と子供の名前を刺繍で入れていたようです。故郷と家族を思うモイネロ投手の気持ちが、グローブに詰まっていることを感じます。

現在のグローブ

 現在モイネロ投手は、一般的な茶色のグローブを使っているようです。ですが、切り替えた具体的な理由や時期は明かされていません。グローブは変わりましたが、成績の方は日本に来てから着実にレベルアップしていることがうかがえます。

 2018年はセットアッパーとしての起用で、出場試合数を伸ばしていきました。そして、前年比で防御率こそ落としたものの、5勝1敗13ホールドという成績を残しています。


 2019年は60試合に出場し、3勝1敗34ホールドという記録を残しました。防御率は1.52と来日してから最も優秀な成績をおさめており、若き投手ながら誰もが認める活躍をしております。

 この活躍の裏には、母国の大先輩でもあるデスパイネ選手の厚いサポートもあると言われています。またカラフルなグローブで、鮮やかな投球をするモイネロ投手の姿が見てみたいですね!

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