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東邦の石川昂弥の、中日での背番号はどうなる!?ドラ1で地元球団へ・・・

   

 2019年春のセンバツ甲子園を制した東邦高校エースで中心打者、さらには主将として活躍した石川昂弥選手。オリックス・バファローズ、中日ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークスの3球団から1位指名を受けた石川選手の、これまでの活躍と中日での背番号についてご紹介します。

東邦高校での活躍

生年月日:2001年6月22日
出身地:愛知県半田市出身

 小学2年生の時に野球を始め、小学6年生の時には地元中日ドラゴンズのジュニア選抜に選ばれるほどでした。中学3年生の時にはNOMOジャパンにも選出され、ロサンゼルス遠征の中で国際試合を経験しました。高校は地元愛知の名門で、平成最初の甲子園で優勝したこともある東邦高校に進学。

 そこでは1年の時からベンチ入りしていました。2年春のセンバツ甲子園は三塁手としてスタメンしましたが、チームは1回戦で敗退。その後、夏の甲子園の愛知予選にて、6試合で打率.737という高打率を残したことで話題に。


 先輩たちが引退してからは主将に選ばれ、さらにはエースで3番として秋季東海大会優勝に導きました。そして翌年のセンバツ甲子園では、全5試合に先発していずれも勝利投手となったほか、打者としても決勝での2ランを含む3本塁打を記録するなど、圧倒的な活躍で優勝に貢献しました。

 これにより平成最初の甲子園と、平成最後の甲子園を東邦高校が制したのです。しかし、夏は県予選の2回戦でコールド負け。センバツで大活躍だった石川投手は大いに打ち込まれました。その後、第29回U-18W杯のメンバーに選出されると全8試合で4番に座り、24打数8安打1本塁打9打点、打率.333と大活躍しました。

背番号は何番?

 小学生の時からプロ球団のジュニア選抜に選ばれ、高校では甲子園優勝も経験した石川選手。そんな中2019年のドラフト会議ではオリックス、中日、ソフトバンクの3球団から1位指名を受けて競合に。抽選の末、地元の愛知を本拠地とする中日ドラゴンズが交渉権を獲得しました。

 地元で大いに活躍してきた期待の新星が、地元の球団に入団。ファンとしてはまず、どんな背番号を背負うのか気になるのではないでしょうか?彼の背番号について球団側は、「2」を提示していると報道されています。

 ドラゴンズで過去にこの番号をつけてきた選手といえば、真っ先に荒木雅博現2軍コーチを思い浮かべる人が多いでしょう。俊足と器用なバッティング、そして井端弘和さんとの鉄壁のアライバコンビは有名ですよね。


 荒木コーチは現役時代、ドラフト1位で中日に入団してから23年もの間、背番号「2」を背負い続けました。多くの野球ファンの心に刻まれた彼と同じ背番号を背負うとなれば、石川選手には物凄いプレッシャーがかかることでしょう。

 ただ現状、荒木コーチと石川選手は野手としてタイプの異なる選手でもあります。石川選手は、スラッガーとしての活躍が期待される将来の四番候補。荒木コーチとは違った背番号「2」としての活躍が期待されますね。

ドラフト1位で地元の中日へ

 3球団が競合した末に、地元愛知を拠点とする中日ドラゴンズに入団した石川選手。そして前述の通り、小学生の時にはドラゴンズジュニアにも選ばれており、縁の深い球団に入ることになりました。


 そんな中で、2018年で現役を引退したあの荒木雅博コーチが、長く背負っていた空き番号を託されていると報じられています。これについて与田剛監督は、次のようにコメントしています。

 「全然気にしなくていい。石川君が新しいイメージをつくればいいと思う」とても温かく、力になるコメントでしょう。新生・中日ドラゴンズの背番号「2」の活躍が楽しみですね。

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