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ヤクルトのエスコバー、なんと横浜DeNAエスコバーのいとこだった!

   

 ヤクルトスワローズに、助っ人外国人選手としてアルシデス・エスコバー選手という内野手が入団しました。しかし「エスコバー」と聞くと、日本の野球ファンなら横浜DeNAベイスターズのエドウィン・エスコバー投手を思い浮かべるのではないでしょうか?

 この2人の意外な関係性、あなたはご存知ですか?今回新たに日本の球界にやってきた、元MLB戦士について詳しくご紹介していきます。

プロフィール

【本名】アルシデス・エスコバー
【生年月日】1986年12月16日
【出身国】ベネズエラ、バルガス州ラ・サバナ
【身長】185cm
【ポジション】遊撃手
【投打】右投げ/右打ち


 2003年、16歳の時にミルウォーキー・ブルワーズと契約し、2008年にメジャーデビュー。2010年にカンザスシティ・ロイヤルズに移籍。

 2015年にはワールドシリーズ制覇を経験しました。2017年はWBCにベネズエラ代表として出場メジャー通算成績は1437試合に出場して1367安打、打率2割5分8厘、41本塁打、442打点

 体格に恵まれながらも、俊足のコンタクトヒッターとして知られています。2015年にはアメリカンリーグで遊撃手としてゴールドグラブ賞も受賞した、世界的な守備の名手です。

横浜のエスコバーとの関係

 2019年10月30日、ヤクルトスワローズと契約し、入団が決定しました。背番号は「2」で、年棒は推定で80万ドル(約8,800万円)です。され「エスコバー」と聞くと、横浜DeNAベイスターズのエドウィン・エスコバー投手を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 横浜のエスコバー投手は2017年1月に来日し、日本ハムファイターズに入団していましたが、契約1年目の選手史上初となるシーズン途中のトレードによって、同年7月から横浜へ移籍し、今やベイスターズを代表するセットアッパーとなりました。

 そんなエスコバー投手も、ヤクルトのエスコバー選手と同じベネズエラ出身且つエスコバーという名前である為、その関係性については度々話題になっていました。実は、2人は従兄弟同士だったのです。それだけではなく、エスコバー一家はいわば野球エリートファミリーだったのです。

 ヤクルトのエスコバー選手の叔父であり、横浜のエスコバー投手の父は元メジャーリーガーのホセ・エスコバー選手。そして他には、ケルビム・エスコバー投手やビセンテ・カンポス投手などがホセ・エスコバー 選手の従兄弟に当たるのですが、いずれもプロ野球選手でした。

 2019年1月には、横浜のエスコバー投手が故郷ベネズエラにて、野球選手だらけのエスコバーファミリーが集結する、華麗なる野球一家の写真をインスタグラムにアップしており、その中には当時ロイヤルズに在籍していたアルシデス・エスコバー選手もいました。

 このことから、2人が従兄弟であることに間違いはありません。ちなみにシーズンオフになると、「チーム従兄弟」として最強のソフトボールチームを組んでは、近隣ファミリーのチームと対戦するそうです。エスコーファミリーには、根っから野球を愛する血が流れているのかもしれません。

青木宣親のメジャー時代のチームメイト

 そんな野球一家の血を引くエスコバー選手がヤクルトに入団しましたが、実はロイヤルズ時代の2014年に、当時メジャーリーガーだった現ヤクルトの青木宣親選手と同僚だったのです。ロッカーが近く、よく会話もしていたそうです。

 青木選手は今回のエスコバー選手加入について、「縁があるね。今のプレーは見ていないけど、守備は堅実でいて派手。盗塁もうまくて野球センスがある印象だった。性格もラテンの陽気な感じですごく良い」と語っています。


 外国人選手が日本に来日してプレーすることは、日本人が外国でプレーするよりもハードルが高いと言われるます。「こっちに来たら食事に連れて行くよ。日本人が向こうに行くより、向こうから日本に来る方が大変。分からないことも多いだろうし、教えてあげられれば」と、青木選手が彼のサポートを宣言。

 彼について奥村政之編成部国際担当部長は、「状況に応じた打撃ができる。監督とはクリーンアップとかつなぎの4番で、と話している」とコメントしています。野球一家の血を引き、さらにかつて青木選手のチームメイトだった、エスコバー選手の活躍に期待したいですね。

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