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北別府学が白血病を公表!現在の病状がこちら・・・

   

 プロ野球生活は広島カープ一筋で引退後も野球評論家、タレント、指導者、そしてYouTuberなどで幅広く活躍している北別府学さん。現役時代は抜群の制球力から、「精密機械」とも呼ばれていました。

 そんな彼が先日、白血病に罹患されていることを告白されました。北別府さんの抱える白血病などについて、詳しくご紹介していきます。

プロフィール

【生年月日】1957年7月12日
【出身地】鹿児島県曽於市
【身長】181センチ
【ポジション】投手
【投打】右投げ/右打ち

 1975年、ドラフト1位で広島に入団。入団3年目に二桁勝利を達成すると、翌年以降11年連続二桁勝利という偉業を成し遂げました。

 美しい投球フォームと抜群の制球力を武器に、1982年には20勝を挙げて最多勝と沢村賞を獲得。1994年で現役を引退しましたが通算213勝を挙げ、名球会入りも果たしています。

 引退後は、広島ホームテレビやテレビ朝日で野球解説者として活動。2001〜2004年には再びカープのユニフォームに袖を通し、投手コーチも務めました。

 コーチを退任した後は、中国や韓国で野球を普及させる活動や、指導者として活躍。2019年8月からは「北別府学チャンネル」を開設し、YouTuberとしても活動していました。

白血病を公表!病状は?

 2020年1月20日、生出演していた広島ホームテレビの番組内で「成人T細胞白血病」であることを公表されました。この病気は、HTLV-1というウイルス感染が原因で、白血球の一種であるT細胞に感染し、がん化した「ATL細胞」が無制限に増殖していくことで発症します。

 これは必ずしも発症するというものでなく、白血病とは少し異なる疾患のようです。時間が経ってから発症するケースが多いのですが、病型には「急性型」「リンパ腫型」「慢性型」「くすぶり型」「急性転化型」などに分類されます。

 北別府さんの場合には正確には分かっていないものの、その症状は急性転化型なのではないかと推測されています。21日から抗がん剤治療が始まっており、本人がブログの更新も続けています。


 「まだ1クール目、吐き気なども全くありません」と始まり、「皆さん、ありがとうございます!仕事関係、友人、家族、球界の先輩方、後輩たち、そしてコメントや手紙を下さった皆様方。これまで好き勝手に生きてきた私にこれほど多くの激励を頂きまして正直、驚いています」と綴っています。

 また、現役時代にバッテリーを組んでいた達川光男さんがテレビ番組で北別府さんの話題に触れ、涙する姿には貰い泣きしたとのこと。実は彼の白血病は突然発覚したものではなく、2年前の血液検査の際に発覚していたのです。

 発覚後は月に1度、経過観察を受けるようにしていましたが、2019年11月の定期検診の際に数値が悪くなったことから、入院して治療に専念するに至ったのです。今後は抗がん剤治療の後、骨髄移植を受ける予定になっています。

まとめ

 所属する名球会の会員で、プロ野球界の先輩でもある元巨人監督の堀内恒夫さんへ、北別府さんは次のような言葉を残していたそうです。


 「10月に開催される沢村賞選考委員として、今年もよろしくお願いしますね」2020年の秋までに完全復活を誓うような言葉ですね。

 抗がん剤治療は想像を絶するような過酷さです。何とか周囲の声援を支えに治療を耐え抜き、また元気な姿を見せて欲しいですね。

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