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山本浩二がガンを告白!現在の病状がこちら・・・

   

 「ミスター赤ヘル」と親しまれ、生涯広島カープ一筋の名将として名高い山本浩二さん。2019年に2つのがんに侵され、闘病生活を送られていたことを自ら告白されました。彼の闘病と現在の状況について、ご紹介していきます。

プロフィール

【生年月日】1946年10月25日
【出身地】広島県
【身長】183センチ
【ポジション】外野手
【投打】右投げ/右打ち


 広島県の佐伯郡出身で、廿日市高校から法政大学に進学。1969年にドラフト1位で、地元の広島カープに入団しました。

 通算5度のリーグ優勝を経験し、3度の日本一に貢献。1986年に現役を引退。引退された後は、1989年から1993年、2001年から2005年に広島の監督を務めました。

 1991年には監督として、球団をリーグ優勝に導きました。2008年に野球殿堂入りすると、2012年10月には野球日本代表の監督に就任

 2013年の第3回WBCでは、日本チームを過去最高の成績で決勝ラウンドに導きましたが、結果はベスト4でした。2019年の春先に体調を崩して以降は、長期の休養に入っていました。

ガンを告白

 2019年は闘病の1年だった山本さん。そんな中2020年2月7日、宮崎市で行われている巨人の春季キャンプを訪問しました。その場で、ご自身が経験した過酷な闘病生活について告白。遡ること1年前の2019年1月、定期健診でのエコー検査の際に、影が見つかりました。

 その後、2月のキャンプ中に医師から膀胱がんを宣告されます。2019年4月に膀胱がんの手術を行なった後、術後経過こそ悪くなかったものの、その後の陽電子放射断層撮影検査によって、さらにステージ3の肺がんを患っていたことも判明したのです。


 幸いにもその肺がんが転移によるものではなかった為、4月末に再び手術を受けることに。それからも肺がん、そして11月に膀胱がんで合計4度の手術を受けるなどして、人知れず入退院を繰り返していたのです。

 それらがんだけでなく、胆石除去や気管支系など、他にも支障がある箇所があり、1年で計7度の手術を受けていました。2020年2月時点で73歳の山本さんですが、1年でこれほど多く手術するのは、専門家によると常人では耐えられないとのこと。壮絶な1年だったのですね。

現在の病状

 11月の退院後は懸命にリハビリを続け、現在は日常生活に支障がないほどに回復しています。おかげで2020年のキャンプも訪問できるように。そして今後は野球解説者として、活動を再開する意志を示しています。

 巨人の原辰徳監督とは談笑しながら、次のように話していました。「去年は自分では信じられないくらいの1年間でした。2つのがんにかかって4回手術をした。おかげさんでこうして元気で、あとはリハビリぐらい。キャンプに来ることができたのは、活力になるんかな」

 現在は20キロ近く痩せてしまったものの、その表情はとても明るそうでした。2月8日には、日南市で行われている広島のキャンプを視察。「我が家に戻ったみたい。ほっとする」「グラウンドに来るとウキウキする」と話していました。


 山本さんが監督を務めていた1991年のリーグ優勝時、17勝を挙げてチームを牽引した元投手で思い入れのある佐々岡新監督とも、キャンプでは話をしたそうです。その時のことについて、次のように話していました。

 「(自身の回復を)喜んでくれた。現役時代にエースとして大事な試合で勝ってきた経験は必ず生きてくる。思い切った采配をしてほしい」恩師からの、熱いエールですね。彼の復帰は選手や首脳陣のみならず、多くの野球ファンにとっても嬉しいニュースです。少しでも長く、健康でいて欲しいですね。

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