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中田翔が斎藤佑樹と不仲になった真相!あるプレーに中田はブチギレて・・・

   

21年、惜しまれつつも現役を引退した斎藤佑樹投手。

度重なるケガもあり、プロでは期待通りの活躍をすることができませんでした。

しかし、高校大学時代の輝きが、多くの人の心に残っていることは間違いありません。

特に、メジャーリーグにも挑戦した楽天の田中将大投手と投げあった、甲子園の決勝戦は日本中に感動を与え、野球というスポーツの魅力を伝えたことでしょう。

そんな斎藤投手ですが、ある選手と不仲説が浮上しています。

その選手とは、現在巨人に在籍している中田翔選手です。

大阪桐蔭からドラフト1位で日ハムに入団。この二人は甲子園でも対戦しており、大きな注目を浴びていました。

お互い似たような境遇なので、共通の話題はありそうな感じもしますが、実は中田選手は一度、斎藤投手に激怒しかけた日があります。

斎藤佑樹と中田翔

「ハンカチ王子」の名で、国民的人気を誇っていた斎藤佑樹投手。

06年夏の甲子園では田中将大投手と投げあい、決勝再試合までもつれ込みながらも全国制覇を果たしました。

その後早稲田大学に進学し、1年生の時からベストナインを獲得。大学4年間を通じて、リーグ通算61試合に登板。

31勝15敗、防御率1.77、323奪三振、ベストナイン2回の成績を残し、東京六大学史上6人目となる通算300勝300奪三振を達成。

10年、4球団からドラフト1位指名を受け、日本ハムファイターズに入団が決定。

プロ入り1年目こそ6勝6敗、防御率2.69とまずまずの活躍をしましたが、それ以降は活躍という活躍を見せることはありませんでした。

そして21年に現役引退を発表し、プロの生活に幕を下ろしました。

引退後は「株式会社斎藤佑樹」の代表取締役として、「野球の未来づくり」に関する活動をしています。

一方、中田翔選手は高校時代「平成の怪物」と呼ばれ、高校通算87本塁打を放ち、投手としても最速151km/hを記録するなどして高校野球界を席巻していました。

佐藤由規投手、唐川侑己投手と並んで「高校ビッグ3」と呼ばれ、大きな注目を浴びていました。

07年、日本ハム、阪神、オリックス、ソフトバンクの4球団から指名を受け、抽選で交渉権を獲得した日ハムに入団しました。

プロ入り後は打点王を3回獲得するなど、持ち前の勝負強いバッティングを活かして活躍。

しかし21年、同僚の選手に対してベンチ裏で暴力行為を行っていたことが発覚。

この事件が原因となり、日ハムから巨人に無償トレードされ、現在はジャイアンツでプレーしています。

中田が激怒したプレー

17年7月11日のオリックス戦でのこと。

この試合に先発登板した斎藤投手。

しかし、4イニング投げて11安打8失点という内容で3敗目を喫しました。

この日の斎藤投手のあるプレーに、中田選手は怒りをあらわにしていたのです。

2回の守り、4点をリードされなおも1死三塁というピンチで、相手打者の大城選手が打った当たりは一、二塁間へ転がります。

ファーストを守っていた中田選手が、この打球をキャッチ。

しかし、投げようと思った先の一塁ベースには、誰もいませんでした。

この打球は本来であればピッチャー、つまりこの日であれば斎藤投手がベースカバーに入るべきプレーです。

しかし当の斎藤投手は、三塁走者の突入に備えて捕手のカバーに入るわけでもなく、マウンド付近でただ突っ立っているだけでした。

結局、記録はファースト内野安打。

そしてこの怠慢プレーに対し、中田選手は怒りを露わに。

「なぜファーストのベースカバーに入らなかったのか」

とでも言いたげな憮然とした表情で、マウンドに向かって歩きかけました。

その場ではなにも起こりませんでしたが、周りの人間は「中田選手が激怒した」と感じ取ったようです。

現在まで本人がこの件についてなにも語っていないため、真相は本人のみぞ知ることとなりました。

そのためこの事件だけでは、両者の不仲説の真相が真実かどうかは分かりません。

しかし、2人で受けたヒーローインタビューで顔を合わせなかったなどの噂があり、たびたび不仲を思わせるエピソードがあるようです。

2人の高校時代

先ほどもチラッとご紹介した通り、この2人は高校時代に対戦したことがあります。

06年夏の甲子園で、斎藤投手擁する早稲田実業は、2回戦で中田選手擁する大阪桐蔭と対戦。

当時斎藤投手が3年生で、中田選手は2年生でした。

この試合で先発した斎藤投手は、中田選手を4打数無安打3三振と完璧に封じ込めました。

平成の怪物はハンカチ王子のボールにまったく歯が立たず、不甲斐ない結果に終わってしまいました。

もしかしたら中田選手は、この試合で完璧に抑えられたことを未だに根に持っているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

結局ベースカバー事件の時は、大事にはなりませんでした。

しかし、斎藤投手の怠慢プレーに少なからず思うことがあったのは、直後にマウンドに向かっていたことやその時の表情からも事実である可能性が高いでしょう。

野球を経験している人であれば、ベースカバーについては指導者から口酸っぱく言われた記憶があると思います。

他にも、例えばライトを守っていて、内野手の一塁送球や投手からの牽制がある時。

ファーストが後ろに逸らしても、ランナーを先に進ませないように素早くカバーに入ることなど。

こうしたカバー、バックアップというような動きは、少しでも怠れば指導者から雷を落とされたこともあるのではないでしょうか?

野球は団体競技、チームプレーです。

誰かが何かプレーしている時に、そこから何か綻びが起きないようにカバーすることができます。

それは団体競技の良さでもありますが、逆に言えば決して疎かにしてはいけないことです。

こうしたカバーについては、プロ野球選手であろうとそうでなかろうと、経験者であれば小学生から意識付けが徹底されます。

つまり斎藤投手がベースカバーを怠ったということは、厳しいことを言えば小学生以下と断罪されても仕方ないことかもしれないのです。

いつか年月が経て、この時の真相が2人の口から聞けることにも期待したいですね。

そして斎藤投手は引退しましたが、中田選手はまだ現役を続けています。

2人がそれぞれの舞台で、さらに活躍していくことに期待したいですね。

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