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西武ライオンズの長谷川信哉に文春砲!インスタ乗っ取りの真相とは?

      2022/04/14

22年3月、西武ライオンズの長谷川信哉選手が自身のTwitterで、

「インスタが乗っ取られていました」とつぶやきました。

乗っ取られたとされるInstagramでは、女性に対して卑猥なメッセージを送っていたようです。

しかし22年4月、なぜかインスタ乗っ取りの被害者である長谷川選手が、同じく西武ライオンズ所属の山村崇善選手と一緒に処分されていたのです。

一体なぜなのでしょうか?

その真相は、週刊文春によって明かされました。

長谷川信哉

長谷川選手は、20年の育成ドラフト2位で指名を受けた高卒2年目の選手です。

敦賀気比高校出身で、高校時代は外野手でした。

西武に入団した後は内野手として登録されており、複数のポジションを守れるユーティリティープレイヤーです。

21年のイースタン・リーグでは、二塁手、三塁手、遊撃手、中堅手、右翼手を守っていました。

育成出身ながら、エキシビションマッチ最後のカードとなる中日との3連戦で一軍に帯同。

8月8日の初戦で守備から途中出場すると、第一打席でライデル・マルティネス投手からソロホームランを放ちました。

広くてホームランが出にくいとされるバンテリンドームでのホームランということで、育成出身ながらそのパンチ力の高さから支配下登録が有望視されていました。

乗っ取られたインスタ

この事件は、ある女性が長谷川選手とやり取りをしている様子を晒したことによって始まりました。

長谷川選手が女性に対し、卑猥なメッセージを送って女性を誘っていたようです。

しかしこのやり取りは、長谷川選手本人が送ったものではなかったようです。

このやり取りを写したスクリーンショットが拡散された後、長谷川選手は

「Instagramを乗っ取られた」とTwitterで報告。

22年の3月に、このようにツイートしていました。

「インスタのアカウントが乗っ取られていました。インスタのストーリーでは言いましたが、迷惑なDMなどがあった場合は教えていただきますようよろしくお願いします。」

また、Instagramのストーリーでは、

「とあるフォロワーの方に教えていただき、乗っ取られている可能性があることに気づきました。迷惑なDM送っている方がいれば教えて下さい!」

とコメントをしながら自身のアカウントの写真を載せた後、

「何回もすみません。こーゆーことです。皆さん大丈夫ですか?」

といった文章と、「秋田県でログインした」という情報が乗った不正アクセスの様子がわかるスクショを載せていました。

本人は秋田県にはいないとのことで、

「秋田県にいる誰かが不正にログインをしている!」ということを伝えたかったのだと思われます。

晒されたInstagramのメッセージだと、会う約束を取り付けているようですが、なんとこの事件には思いがけない真相がありました。

真相は嘘

実はこの事件、長谷川選手が嘘をついていたようです。

22年4月6日、週刊文春が出したスクープによって、この乗っ取り事件は長谷川選手がついた嘘ということが明かされました。

長谷川選手は当初球団からの聞き取りに対し、

「乗っ取りの被害に遭った」と釈明していたようです。

しかし、球団が警察に被害届を出す旨を伝えると観念したのか、自分が書いたものだと認めたようです。

つまり、乗っ取られたというのは嘘で、秋田県に位置情報が出ていたのも自作自演だったようです。

SNSの使用は基本的に個人の自由で構わないですし、独身であれば女性とのやり取りの1つや2つ、

ましてや人気商売のプロ野球選手であれば、節度を守っていればあってもなんら不思議はないでしょう。

しかし、「球団に対して嘘をついた」というのは今後の信用問題に関わってきます。

最近ですと、千葉ロッテマリーンズに所属していた清田育宏さんも、女性とのスキャンダルがあったことに加えて、球団への虚偽報告があったことから大問題になりました。

西武ライオンズは週刊文春の取材に対し、以下のように回答しています。

長谷川は当球団が確認したメッセージについて、自身が送ったことを認めております。選手のツイッター等のSNS利用については適切に指導してまいります。」

球団からの処分は22年4月2日には解除され、すでに試合にも復帰しています。

山村崇嘉の不祥事

長谷川選手のスクープについて書かれた記事では、一緒に山村崇嘉選手も処分を受けていることを明かしていました。

山村選手は東海大相模出身で、20年にドラフト3位で西武に入団。

高校通算49HRを放った実績のある左のスラッガーで、現在の西武不動のショートストップである、源田壮亮選手の座を脅かす存在として期待されています。

そんな山村選手ですが、まだ未成年ながら飲酒と喫煙をしていたようです。

年始に帰省した際、地元の友人らと酒を飲んだりタバコを吸ったりしていたそうで、球団の聞き取りに事実を認めているとのこと。

地元に帰り、気心の知れた友人とあったため、気が緩んでしまったのかもしれません。

長谷川選手と同様、現在はすでに復帰しているようなので、それぞれ今回のことはしっかりと反省してもらい、今後しっかりと活躍して欲しいですね。

まとめ

西武ライオンズは、少なからず選手の不祥事が目立つようです。

すでに引退した相内誠選手は、入団前に無免許運転が発覚したほか、西武に入団後も未成年喫煙と飲酒が発覚。

また、世界情勢による外出自粛期間中には、金子侑司選手などと共に六本木で合コンに興じていたことが報じられたりもしました。

他にも佐藤龍世選手が、件の相内選手と共に世界情勢による外出自粛期間の最中、ゴルフ場に向かった中で法定速度を大幅に超えた速度で運転する道交法違反が発覚したこともありました。

そして22年現在。ライオンズは前年最下位に沈みましたが、そこからの巻き返しを図る中、チームの4番である山川穂高選手が故障で離脱。

さらに扇の要である森友哉選手が、ロッカールームにて苛立ってキャッチャーマスクを投げつけたことにより、右手の指を骨折して離脱してしまいました。

22年4月13日時点で、西武は5勝9敗でパ・リーグ5位と、厳しいチーム状況が続いています。

外崎修太選手や、中村剛也選手や栗山巧選手など、ベテランやチームの主力メンバーもやや不振気味のようです。

そんな中での長谷川選手と山村選手の不祥事。

いま一球団全体で負の連鎖を断ち切っていき、巻き返していってほしいですね。

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