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原辰徳が井納翔一への本音を吐露!「顔も見たくない」4球降板の真相・・・

   

21年の夏、セ・リーグは巨人が首位に立っていて、

「今年も優勝は巨人か」と予想されていました。

しかしそこから4年ぶりの10連敗を喫し、終わってみれば3位に転落してしまいました。

15〜18年までは、セ・パ交流戦で最高勝率を記録している巨人。

そんなチームで全権を握っている監督が、原辰徳さんです。

しかし原監督は、井納翔一投手のことをかなり嫌っていると言われており、あからさまな冷遇っぷりが注目を集めています。

井納投手は元々横浜DeNAベイスターズに所属しており、FA権を行使してジャイアンツに移籍しました。

15年以上巨人の監督を務めている原監督ですが、なぜそんな井納投手のことを嫌うようになったのでしょうか?

原監督の性格と采配

原監督は09年に日本代表の監督を務め、日本を世界一に導いたほどの人物で、現役時代は4番打者として活躍しています。

怪我ばかりの選手ではありましたが、監督に就任してからは、

「怪我は職務放棄」と言うほど怪我した選手を嫌う傾向にあります。

「職務放棄」「職場放棄」

という言葉を多用することから、原監督はわがままだという意見がファンの中では見受けられました。

「野球ができない状況であれば、社会人的に言うなら職場放棄だ」

「がむしゃらに練習して怪我をしたなんてありえない。選手の怪我は会社なら職場放棄だ」

と発言しており、とにかく怪我を嫌っているのです。

この理由は、自分自身の現役時代が怪我との戦いだったからだと言われています。

怪我によって存在感が薄くなり、二軍生活になったこともありました。

様々な選手と怪我の問題で衝突し、苦言を呈すこともしばしば。

そんな中で巨人が連敗続きの時、原監督の采配が悪いことにファンから怒りのコメントが多く上がりました。

原監督への批判で特に多かったのが、その性格によるもので、露骨なひいきで采配を行うとされていることです。

特に、プロの世界に飛び込んでからずっと巨人に在籍し続けている生え抜きの選手や、

自身の母校を卒業した選手を好み、コーチですら自分の好みで選んでいると言われています。

他球団から移籍してきた、捕手として高く評価されていたある選手を執拗に嫌う、

選手の不調の責任を取らせコーチを異動させるといった、

選手から見ても疑問が湧く采配を行なっていました。

そして原監督の周りに意見を言える者は消え、彼の言うことに従うしかなくなったのです。

好きな選手を沢山起用し続けた結果、選手は疲労し、思うようなプレーができなくなっていき、若手もじっくり育てられない。

それなのに、ベテランも活躍できていない。

そんな危機的状況が続いたことがありました。

育成をしないため、即戦力の選手ばかり獲得する傾向にあり、

「これなら誰が監督をしても勝つ」とすら言われてしまいました。

巨人という球団は資金が豊富なので、他球団から引き抜き、強力な外国人も起用できるのです。

こういった方針には強い批判が多く寄せられており、更に我慢ができない性格のせいで継投もままならないことが増えています。

好きな選手ばかり起用して、疲弊した選手はすぐに交代させる。

その後に続く選手たちも思うようなプレーができず、投手は登板してもすぐ交代。

結果、登板間隔が短くなり、疲労が更に蓄積する…。

このような泥沼化が続いたことがありました。

連敗が重なっても采配は変わらず、原監督の頑固さは更に強固なものになっていると言われています。

そして好き嫌いも激しくなり、井納投手をはじめとした一部の選手を冷遇しているのです。

井納が嫌われた理由

井納翔一投手は、高校時代に自身の母校が甲子園に出場したものの、

彼自身はベンチに入れず応援という立場で終わっており、社会人野球からプロ入りした選手です。

20年に、横浜DeNAベイスターズから2年契約で巨人に移籍しました。

しかし、開幕ローテーションから外された後は二軍に回され、絶不調が続いています。

この絶不調も、そもそもマウンドに上がれていない、上がったとしても粘る前にすぐ交代を指示されているからだという説もあるのです。

ある二軍の試合で先発として登板し、4失点を喫して降板した際、当時の二軍監督だった阿部慎之助さんに

「先発が全てをぶっ壊した」と酷評されています。

ですが同時に、「本当は二軍で投げるような投手ではない」

と、二軍生活が長引いている理由を考えてほしいことを匂わせつつ、本来の実力を評価しています。

そして22年6月。

井納投手は5回途中から2番手で登板したものの、たった4球で降板してしまいました。

1人の打者に対してストレートの四球を与えており、ストライクを1球も入れることができず、3球目には大きく暴投して走者の進塁も許してしまう始末。

結果、この4球で原監督に交代させられる形となったのです。

この試合で解説者を務めていた元中日ドラゴンズの谷繁元信さんは、

「野球人生が終わりに近づくような4球だった」と厳しいコメント。

流れを変えるとか、抑えるとか、捕手のリードに応えるとか以前の状態だった投球を見て、原監督が

「これはもう無理だ」と判断したのだろうと言われています。

あっという間の降板に、

「もう使われることが無くなるんじゃないか」と心配の声が上がりました。

原監督はその日の試合の後、井納投手についてはまったく触れていません。

二軍で埋もれるのか、それとも生き残るのか、井納投手の未来は厳しいものとなっています。

原監督は四球など、自分をわざわざ追い込むようなピッチングをする選手に対しては、容赦なく苦言を呈します。

そんな中で井納投手に対して何も言及しなかったのは、もはや語るに値しない状態であり、そのまま戦力外通告されるのではと心配の声も上がっています。

二軍でも登板のたび失点しており、年齢による衰えを指摘する声も少なくありません。

信頼が失われつつある井納投手ですが、そもそも井納投手は先発投手であり、中継ぎには慣れていません。

不慣れな中継ぎで使わなければよかったのでは、という原監督の采配を批判するコメントも上がっています。

原監督は、一度嫌いになった選手は徹底的に冷遇します。

成果を中々上げられていない井納投手に対して、過去には

「顔も見たくない」と吐き捨てた発言もしていたとか。

しかし嫌いな選手も、他球団で活躍されると困るので飼い殺し同然にするという噂もあり、

「非情な人間」「鬼のような采配」と言われています。

また、「指導者らしい器が無い」と批判を受けることもあります。

特に、15年に選手の野球賭博の関与が明らかになった際は、選手の教育不足を真っ先に指摘されています。

ジャイアンツには、「巨人軍は紳士たれ」というチーム憲章があります。

しかしこれを掲げながら、模範どころか正反対の行動をしてしまった選手の教育は、一体どうなっていたのでしょうか?

巨人の行く末について、ファンから嘆きの声が上がっています。

まとめ

好き嫌いの激しい原辰徳監督に嫌われ、崖っぷちの井納翔一投手。ファンたちは井納投手を

「今が踏ん張り時」と見ており、22年で2年契約が終了する彼のことを不安視しています。

先発投手として、横浜時代には十分な実績も残している井納投手。

果たしてこれから、原監督に再度評価されることはあるのでしょうか?

また、原監督がこれからも監督業を続けていくのなら、若手の育成をしないことと辛抱強い采配を行わない現在の方針では、成績が低迷することが危惧されています。

いつまでも即戦力ばかりを引き抜き、好きな選手とコーチを中心に試合を回していくのならば、彼の監督業の終わりも見えてきます。

かつて圧倒的な強さを誇った巨人。再び首位に返り咲く日は来るのでしょうか?

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