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日ハムの助っ人外国人、バーベイトの球種や年俸を完全網羅!

   

 北海道日本ハムファイターズは、2019年に1人の野手と2人の投手の助っ人外国人を補強しました。そのうちの1人で、来日することを心から臨んでいたというバーベイト投手についてご紹介します。

プロフィール

本名:ジョニー・エドワード・バーベイト
生年月日:1992年7月11日(27歳)
出身地:アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ
利き腕:右投げ右打ち
ポジション:投手

 2010年にサンディエゴ・パドレスから、6巡目でドラフト指名を受けてプロ入り。その後2014年12月29日にトレードにてニューヨーク・ヤンキースに移籍。

 2016年にはメジャーで開幕25人枠に入り、4月5日のヒューストン・アストロズとのシーズン開幕戦でメジャーデビューを果たしました。翌年の2017年は、メジャーでの登板はありませんでした。

 その中で同年4月12日にFA、そして4月17日にトレードでピッツバーグ・パイレーツへ移籍しました。2018年1月11日にウェーバー公示を経て、デトロイト・タイガースへ移籍。

 しかしこの年も11月2日にFAとなり、2018年12月20日に日本の北海道日本ハムファイターズと契約を結びました。メジャーでは3シーズンで計48回と1/3を投げ、奪三振40、防御率6.14という成績でした。

球種や年俸

球種

 身長185cm、体重104kgというどっしりとした体格から放たれる、最速154km/hのストレートを主体としています。変化球はスライダー、カーブを投げることができる他、あまり投げませんがフォーク、シュート、スプリットも持ち球となっています。

 常時150km前後あるストレートでカウントを取り、スライダーやカーブで三振を狙いに行くという、オーソドックスな投球パターンを持ち味としています。なおスプリットは、メジャーデビューを果たしたヤンキースで同僚だった田中将大投手からアドバイスを貰った得意球なのだそうです

 落ちる精度も良く、決め球として使うことが出来ます。投球の中心となっているストレートは、力があってゴロも取れるのですが、高めに抜ける球も少なからずあり、打ち取った時の打球が速くなりがちなのが気になるところ。

年俸

 バーベイト投手の年俸は、推定で7,000万円とされております。ファイターズという球団は、コストパフォーマンスに対して非常に拘りを持った球団でもあり、外国人に対して特に年俸を多く払うことはあまりありません。

 その中で、2018年はブランドン・レアード内野手と2億5,000万円で、オズワルド・アルシア外野手と1億3,000万円で契約していましたが、いずれも年俸に見合った活躍をしたとは言い難い1年でした。バーベイト投手は、2018年はメジャーで7試合に登板しましたが、3Aでは33試合に登板して0勝3敗12セーブ3ホールドで防御率は1.45、被打率は1.91と好成績を残しておりました。

 これを踏まえると少し高い額が支払われても良い気がしますが、他にもファイターズは台湾の王柏融選手と3年総額で4億円という、この球団にしては異例の大型契約を結んでいます。ことからこの額に留まった、という見方もできそうです。王柏融選手についてはこちらをご覧ください。

まとめ

 バーベイト投手は日本でのプレーについて、「夢を叶えることができた」と語っています。大のビール党でもあり、サッポロビールを飲むのが楽しみとも話していました。


 アメリカでは主にリリーフでの活躍が目立ちましたが、日本では「どんな場面でも投げる」と話し、先発投手としても登板して2019年5月28日時点で2勝を挙げています。先発とリリーフの両面で活躍し、大好きなビールを全身で浴びることができるか注目していきたいですね。

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